初心者クリエイターは、「Unityゲーム開発者ギルド」に入った方がいい話
- 2020.09.12
- ゲームメイキング効率化術
- 駆け出しクリエイター向け

こんな方にお勧めの記事です

駆け出しクリエイターでも入れる、ほかのクリエイターの方と話し合えるコミュニティーってどこかにないかな…
こんな悩みを、解決する記事です。
この記事では、「Unityゲーム開発者ギルド」というクリエイター向けコミュニティに所属していた筆者の実体験をもとに、Unityゲーム開発者ギルドに入ることのメリットをお伝えします。
このページのラストには、「Unityゲーム開発者ギルド」への入り方も教えるので、ぜひ最後までゆっくり見ていってください。
結論:迷ったら、まずUnity開発者ギルドに入ろう
どんなクリエイター向けコミュニティーに入っとけばいいのか迷ったら、まずはUnityゲーム開発者ギルドに入りましょう。
それくらい私は、このコミュニティをお勧めします。
メリットは以下の通りです。
- 雰囲気が最高にラフで、初心者のかたにも優しく接してくれる
- いっきに成長できる
- イベントとかの情報が入ってくる
雰囲気が最高

これが、このギルドをおすすめする最大の理由です。
コミュニティ自体がとてもラフなので、多くの方が、初心者のかたにも分け目なく接してくれます。
ふつうゲームクリエイター同士のギルドでは、ある程度の技術や、実績がないと話しかけてくれないところもあるので、これは本当に素晴らしいと思います。
今日入ったら、明日にはもうけっこう仲良く話をしてくれるコミュニティ。
そんな、クリエイターの心の拠り所が、「Unityゲーム開発者ギルド」です。
いっきに成長できる

このギルドにはいれれば、かなり成長できます。
というのも、プロのクリエイターの方が多く、teratailとかの技術サイト以上のスピードで、技術的な質問に関する答えが返ってくるのです。
「そんなことありえるの?」と思うかもしれませんが、まずメンバーが890人以上と、コミュニティ自体が巨大なこともあって、結構な人が、常に質問を探してくれています。
なにより、コミュニティの理念が「クリエイター同士で、技術を高めあっていく」ことなので、その理念を持った人がたくさんいます。
こんな理由から、このギルドは、スキルを磨くために質問をするにもうってつけの場所です。
イベントとかの情報が入ってくる
ゲーム開発者として活動していると、どうしてもイベントに参加して、自分のゲームをアピールしなきゃいけません。
駆け出しクリエイターの方は、自分のレベルにあったイベントを探してどんどん挑戦していきたいという方が多いです。
そのイベント探しも、このギルドの中なら、とっても捗るのです!
なんせ、イベントの主催者の方とかもゴロゴロいらっしゃるので、そういった人達から、いろんなイベントの情報を、とってもお手軽に仕入れていくことができます。

いま、自分のレベルでも通用するイベントを探したい!
こんな考えを持つ方にもおすすめのギルドと言えるでしょう。
メリットまとめ
この、Unity開発者ギルドに入ることのメリットは、この3つになります。
- 初心者にも優しいコミュニティ
- 技術も磨きやすい
- イベントの情報もゲットできる
この、クリエイター向けコミュニティに入れると、こんなメリットがあります。
また、このコミュニティに参加することをお勧めするタイプの人は、
- 駆け出しクリエイター
- 技術を磨きたいクリエイター
- イベントの情報を探している人
この3種類のクリエイターの方です!
こんなクリエイターの方は、参加することをとってもおすすめします!
そして、この項目に当てはまらなかったクリエイターの方も、試しに入ってみることをお勧めします。
いつでも抜けられるギルドなので、「自分に合うかどうかお試しで入ってみる」という事もできるからです。
注意ポイント

クリエイターにとってのオアシスのような、Unityゲーム開発者ギルドにも、掟があります。
このコミュニティに参加したい方は、以下のことに気をつけてください。
- 宣伝行為をする
- 情報収集のためだけに参加する(ほかのこともしてたら大丈夫)
ここでいう宣伝行為とは、自分のゲームを何度も宣伝したり、気になった記事のURLを載せたりすることです。
そして、情報収集のためだけにこのコミュニティに入るのも、あまりよろしいとはいえません。
この2つのことをしてしまうと、最悪コミュニティから追い出されてしまう可能性もあります。
過去にも、ごく少数ですが、ここらへんのルールを破ったせいで追放された人がいます。
…….実の事を言うと、私もこのギルドから追放された一人でした。
そして、追放される人に限って、「無意識のうちにルールを破っている」ことが、往々にしてあります。(経験談)
なので、このコミュニティに参加したい方は、ぜひともこのルールを毎日1回は思い出すクセをつけることをお勧めします。
理想郷を成り立たせるためにもルールは必要なことを、覚えておきましょう。
ギルドの入り方
ここまでこのページを読んでくれた方は、

Unityゲーム開発者ギルド、ちょっと気になるな、どうやって入れるのか一応知っておきたい…
こう思っている方が多いと思います。
てことで、このコミュニティの入り方を手短に説明します。
- ツイッターアカウントを用意しておく
- この箇条書き文の下に貼ってあるツイッターアカウントに、DMで「このギルドに参加したい」という意味を含むメッセージを載せる。
- そのあと、DMの返信が来るのを待つ
- 返信が来たら、あとは参加できる
こんなに簡単に参加できてしまいます!
DM用URL: https://twitter.com/naichilab
最後に

永くものづくりを一人で続ける必要のあるクリエイターにとって、「支えてくれる仲間がいる、心の拠り所がある」ことは、大きな心の安らぎになります。
実際に、一人でゲーム開発を続けるよりも、周りの人の励ましがあった方がゲーム制作は長く続くことがわかっています。
さあ、勇気を出して「Uniyゲーム開発者ギルド」に飛び込みましょう!
クリエイターにとっての天国がそこには広がっていますから。
-
前の記事
まだやってない? u1wのステルス名作5選! 2020.08.31
-
次の記事
記事がありません