プロが語る!本当に面白いアクションゲームを作るコツ3選!

プロが語る!本当に面白いアクションゲームを作るコツ3選!

こんな方にお勧めの記事です

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大人気になるアクションゲームって、どうやったら作れるんだろう..

やはり、個人製作では作れないのか..

こんな風に悩んでいる駆け出しクリエイターのあなたにお勧めの記事です。

この記事の信ぴょう性

この記事は、Unityインターハイで、競合性の高い3dゲームを作ってゴールドアワードを受賞したことのあるクリエイターが書きました。なので、信頼してもらって大丈夫です。

おもしろい3dゲームの特徴3つ

みんな大好き、『スーパーマリオシリーズ』がなんで面白いか知っていますか?

あのゲームは、

  • 操作の分かりやすさ

  • 毎ステージごとに要求されるアクションの独自性

  • 洗練された難易度設定

こういった工夫があるからこそ人気があるのです。

このような、いくら遊んでも面白いゲームに共通しているポイントは、以下の三つです

  • 操作はシンプル

  • 緩急がある

  • 爽快感がある

これを踏まえて、

  1. 基本操作のボタンは5つより少なく

  2. 1ステージごとに、必要とされる操作が違うステージ

  3. 常に、何回遊んでも「気持ちいい」ステージを作る

この3点を意識してゲームを創りましょう。

1:シンプルな操作は、アクションゲームの大前提

SeaRoadの操作説明

難しい操作のゲームは、大企業にしか許されません。

というのも、我々のようなどこの馬の骨かもわからないような個人開発者のゲームをやる人は、相当なもの好きです(笑)

本当に面白いゲームをやろうと思うのなら、企業が出してるゲームを買えばいいのに、わざわざフリーのゲームをやる人が求めているゲームというのは、

  • やりやすい
  • 革新性がある
  • ユーモアがある

こんな要素が入ったゲームです。

だから、ちょっと残酷な話ですが、あなたが作ったゲームの内容がいくらよかろうが、人を選ぶような操作性のフリーゲームなんて誰もやってくれません。

まずは、普段使う主要のボタンは5つまでにしましょう。

私が創ったゲームの、SeaRoadでは、

このように、「A,Dの横移動とSpaceキーのジャンプ、あとSキーのダッシュ」

という、たった4つのコマンドでゲームが遊べるようにしていました。

まずは、常に使うようなボタンは5つ以下にすると決めましょう。

それ以上になると難しすぎてプレイヤーがブラウザバックしてしまいます。

2:1ステージごとに変化をつけよう

いくら、ゲーム性が面白くて、操作が分かりやすくても、「エンディングまで要求される操作が同じもしくはだいたい同じ」みたいなゲームは、厳しい話ですがゴミ箱にダンクされます。

ゲームを遊ぶ人が求めていることは、「この先どんな新しい展開が待っているか」です。

なので、これを抜いたゲームは、ゲームと言えないものになってしまいます。

とにかく、1ステージ1ステージごとに変化をつけましょう。

変化のつけ方はこんな感じにやってください。

  • 一個前のステージで登場してない、新しいギミックを登場させる


  • 一個前のステージが、探索メインのゆったりとしたステージだったら、次のステージは強制スクロールなどを使った忙しいステージにする

3分以上同じ操作が続いたらゲームはお終いです。

これを、忘れないようにしましょう。

常に、何回遊んでも「ちょっとワクワクする」ステージじゃないと、誰にも遊んでもらえない

人気が出ているゲームって、なんで同じステージを何回遊んでも面白いと感じてしまうのでしょうか。

それは、単純にアクションが気持ちいいからです。

じゃあ、どうやったら爽快感抜群のゲームが作れるんすか!

簡潔にまとめると、

  • 移動を快適にするためにジャンプや移動のスピードを、早めにするorフィールドを小さくしてみる


  • ジャンプや移動時に、効果音やエフェクトをつけてみる(やりすぎも厳禁)


  • ギミックを作動させたときの、効果音、エフェクトを気持ちの良いものにする

これをすれば、何回やっても気持ちいいゲームが作れます。

「爽快感の作り方をもっと詳しく知りたい!」という方は、こちらの記事をご覧になってはいかがでしょうか。

https://naokeyzmt.com/blog/unity-arpg-attack-timing/
「ゲームプログラミングレシピ集:ゲームづくりの参考書」という技術ブログ。

アクションゲームで爽快感を感じるタイミングはいつなのかについて書かれていて、非常にわかりやすい説明をなさっています。

まとめ:実は、ゲームを面白くするだけではまったく人気が出ない。

最後に、いいゲームを作るための注意点をおさらいしましょう!

  • 基本操作のボタンは5つより少なく

  • 1ステージごとに、必要とされる操作が違うステージ

  • 常に、何回遊んでも「ちょっとワクワクする」ステージのみ作る

この三点を守らないと、楽しく遊べるゲームは完成しない

あなたがつくろうとしているゲームも、ここに書いてることをやれば、必ず「面白く」はなります。(これだけは私が保証します)

仮に「ゲーム創ってみたけど、なんか面白くないぞ」という状況に陥ったときは、この記事を読み返すことをお勧めします。

恐らく、面白いゲームの最低条件でもある上記の3つのどれかが抜けていると思うので。

そして、ここまで、ゲームを面白くする方法を伝えて言うのもなんですが、実は名作を作るだけでは話題を呼ぶことは出来ません。

今のインディーズの競争はあまりにも熾烈で、なんと一日に10本ものペースで新作ゲームが出ています。

(参考資料:https://jp.gamesindustry.biz/article/1710/17101601/

そんなレッドオーシャンのなかに、知名度のないあなたがいくら面白いゲームを公開したところで、運が悪ければだれの目にも止まらず終わってしまいます。

これを回避する方法は1つだけあります。

それが、情報発信です。

ゲーム制作の様子を、普段から発信していれば、自然とファンがついてきます。

逆に、ゲーム制作の過程を、めんどくさがってSNSにアップせずにゲームを作り上げても、謎のクリエイターが創ったよく分からない作品と捉えられて、「血と汗と徹夜を賭して作ったゲームが、誰にも遊ばれない」なんて事態になりかねません。

でも、自分の技術力低いから、ゲームの進捗出すのは恥ずかしい…

こんな風に恐れている方がほとんどだと思いますが、

むしろ、「初めは技術力が低く、取り柄もなかったクリエイターが、頑張ってゲームを完成させる」というストーリーの方が人は惹かれるので、初心者であればあるほど、どんどん発信していったほうが良いです。

ちなみに私は、SNSでの進捗出しをしてなかったせいで、Unityインターハイでゴールドアワードを取ったゲームにもかかわらずあまり人気が出ませんでした…

そんな悲劇に、皆さんには遭ってほしくないです。

だから、技術がない時からどんどんゲームの進捗を出していきましょう。

それが駆け出しクリエイターの数少ない生存戦略です。

初心者クリエイターの生き残り方をもっと詳しく知りたい!

と感じた方はこちらの記事をおススメします。