実績持ちのクリエイターが語る!一本のゲームを作りきるためにとるべき行動3つ

実績持ちのクリエイターが語る!一本のゲームを作りきるためにとるべき行動3つ

こんな方にお勧めの記事です

 

もうだめだ….
ゲーム創りを続けられない….

こう悩んでいる方にお勧めの記事です。

ゲームを一本作り上げることに難を感じたクリエイターの悩みを、ゲームを一本作り上げたことのある筆者が

  • ゲーム製作が続かない要因は、一体何なのか

  • ゲーム製作が続かない状況を、どうやったら解決できるのか

これを軸に解決策を提示する記事です。

信ぴょう性

この記事は、Unityインターハイで、競合性の高い3dゲームを作ってゴールドアワードを受賞したことのあるクリエイターが書きました。なので、信頼してもらって大丈夫です。

ゲーム製作に潜む、三つの絶望の壁

ゲーム製作には、数多くの挫折の要因がありますが、その中でも、特に多くのクリエイターが絶望する、凶悪な挫折要因を3つ挙げようと思います。

  1. バグばっかで、ゲーム製作のスピードがカタツムリ並みに遅い

  2. 一般人の休日まみれの生活がうらやましく見えてくる

  3. いくら改良しても、ゲームが面白くなりそうにない

あ~そういうことよくあるよねー

と、皆さんが首を縦に振っている光景が容易に想像できるくらいに、この3つはゲーム製作ライフをぶち壊すものだと思っています。

この三つの悪魔が、数々のゲームを永久凍結させ、数多のクリエイターを惨殺してきました…

果てしなく険しい道である、ゲーム制作。
この険しすぎる道を歩み切る方法を、さっそく解説します。

困難1:ゲーム製作の時間の90%が、まったく治らないバグとの闘い

「ゲーム制作をする」という言葉は、
もはや、「バグ取りをする」という言葉に言い換えることができます

これは経験に基づく話ですが、ゲーム制作の99%がバグとの戦いといっても過言ではないと私は思っています。

そして、こんなバグばっかりの日々が続くと、

まじで、まったくゲーム制作がはかどらない…俺才能ないのかもしれない、やめようかな…

と思ってしまう方が、大勢います。
ゲームの完成を見ずして、ゲームクリエイターを捨てる。
これは本当にもったいないです。

才能があるかどうかなんて、一本ゲームを作ってからわかることだし、それすら確かめずにゲーム制作をやめてしまうのは、本当に残念な行為です。

 

じゃあ、どうやったら挫折しないようにゲーム製作を続けられるの?

これの解決策を、次の見出しでお伝えします。

バグは、【ゲーム製作をやってたらとりあえず出てくるもの】と捉える

バグとの闘いを続ける方法、「それはバグはゲーム製作とセットでついてくる、当たり前に起こるもの」と割り切るだけです。

バグは、呼吸をするのと同じくらい日常的なものだと割り切りましょう。
バグは、「特別な時に起こる深刻なもの」なんて思っているから落ち込んでしまうのです。

「うまくいくことよりうまくいかないことの方が多いのは当たり前ですし、バグる度に落ち込んでいたら、極端な話2ヶ月で高血圧になって死にます。

わたしもこの状況に何度も陥って、少なくとも30回はモノづくりをあきらめようとしました。
ですが、「バグって当たり前に起こるものだな」と割り切ったおかげで、ここまでゲーム製作を続けることができました。

バグはゲーム制作とセットでついてくるものと割り切ることで、めげないようにしましょう

困難2:休息が1ミリもなくなり、周りの人がうらやましく見えてくる

これは、ゲーム製作を続けている人ならわかると思うのですが、本気でゲームを作っていると、遊ぶ時間がほぼ0になります。
休息がなくなるって、マジできつすぎますよね。

ゲーム制作を始める経緯が、ゲームが好きだからという人はとても多いと思います。
そんな人が、この現実を知ったら

嘘だろ、ゲームクリエイターなのに、ゲーム遊べないって…

と、絶望してしまうと思います。(お恥ずかしい話ですが、私はこれで萎えて一日中寝込んだことがあります…)

ゲームが好きなのに、ゲームができない。
このジレンマで、「え、思ってたのと違う」と思って、ゲーム制作をあきらめる人もとても多いのです..

休息少なめでゲームを創る方法2つ

では、この難所を乗り越えるためにはどうすればいいのでしょうか。

この問題の解決方法は二通りあります。

  1. 日常のルーティーンで精神を回復

  2. 遊びの質を上げて、時間を短くする

1:日常のルーティーンで精神を回復

そもそも、日常生活の一つである、食事とか睡眠とかをもっと味わってみるのも面白いと思います。

普段当たり前に思っている食事とかも、集中して味わってみると、家の食事でさえ「あれ、普段から時間に追われて食べてたこの料理、結構おいしいな」と感じるかもしれません。

そして、「毎日こんな食事をとれることに感謝しかない」と思えれば、そうとうストレスは吹き飛ぶと思われます。

当たり前に感謝してみる。
これはお手軽にできることなので、是非とも今日のご飯で試してみてください。
これができると、あまり遊びの時間を取らなくても生産的なゲーム制作ができるようになります。(自分はこっちの方法でゲームを作った)

2:遊びの質を上げて、時間を短くする

今紹介した1のやり方は難易度がとても高いです。

遊びもしたいし、ゲーム制作もがっつり進めたい。

2のストレス解消法は、こんな無茶ぶりにこたえる娯楽の楽しみ方です。

短い時間で精神を回復するために、遊びの質を上げる。
ただそれだけです。
やり方は簡単です。

  • やる遊びに制限時間をつける(おすすめは1時間)

  • その時間の中で、どうやったら遊びを効率的にできるかを考えて、テンプレ化する

  • 制限時間外になったらアラーム&止めてもらうよう身の回りの人に頼む

制限時間をつけて、一気に遊びまくる。

そして、万が一時間をオーバーしてしまった時には、周りの人やアラームに止めてもらうようにしておく。
これで、質の薄い時間なく、一日を楽しめるはずです。

ダラダラやるよりも、1時間集中して遊ぶ方がゲームは確実に楽しいですよ。
騙されたと思ってやってみてください。

「ストレスを解消するための効率的な娯楽の楽しみ方をもっと詳しく知りたい」

と思った方は、こちらの記事を読むことをおススメします。

困難3:いくら改良しても、ゲームが面白くなりそうにない

これが、一番のハートブレイカーです。

いくらゲームを改良しても、まったく面白くなる見込みがない…
続ければ続けるほど「これ作って意味あるのかな」とか、「時間の無駄なんじゃないか」なんて思ったりしてしまうのです。

私もこの壁にぶち当たりました。
とにかくわたしも、この状況に何度も陥って、少なくとも30回はモノづくりをあきらめようとしました。
ですが、あきらめなかったおかげで、ここまで創作活動を続け、面白いゲームをたくさん世に出すことができました。

じゃあ、どうやってつまないゲームを磨き続けるのか?
これの解決策はこちらになります。

打開策:完成するだけでも、素晴らしいゲームであることを理解する。

ゲームって、完成するだけでも素晴らしいです。

ゲーム制作って、京大に入るくらい続けるのが難しいです。

ですがこれって、裏を返せばゲーム製作を続けられているだけで、皆さんは価値ある人間になれるとも言えます。

なんせ、ゲーム製作で完成するゲームは、なんと1%しかないのです!
大企業ですら、ゲーム製作を中断するなんてことは日常茶飯事です。


でも、自分のゲームは、どんなに工夫しても駄作になる自信があるぞ….

と思っている方もご安心ください。

仮に創ったゲームが酷いものになっても、完成しているだけで、そのゲームは名作です。

遊べない名作よりも、遊べる凡作のほうが100倍価値があります。
これを心に留めて、面白くなる見込みのないゲームを磨き続けましょう。

まとめ:ゲームを作り上げられる人は1%しかいない

ゲーム製作が挫折する主な理由

  1. バグとの闘いが多すぎて、自分の理想の1/10くらいのスピードでしか、ゲーム製作が進まない
  2. 休息が1ミリもなくなり、周りの人がうらやましく見えてくる

  3. いくら改良しても、ゲームが面白くなりそうにない

これを改善するには、

  1. ゲーム製作の時間の99%がデバックで構成されていることを理解して、バグの発生でいちいちビビらないようにする

  2. 食事とか、睡眠とかを、娯楽にしちゃうor質の高い遊びを短時間で楽しむ

  3. ゲーム製作で重要なのは、いいゲームができることよりも、ゲームが完成することであることを認識する

これをこなせばよい

困難ばかりのゲーム製作。

これを打開するための行動を、今回はお伝えしました。

ここまでこのページを読んでくれた方の中には、

●●●

この記事に書いてることをやれば、ある程度はゲーム製作が続けやすくなることはわかった。
だけど、これを守ったところで、結局は予期せぬアクシデントが発生して、ゲーム製作が止まってしまうこともあるんじゃないの?

と感じる方もいると思います。
その通りです。

この記事に書いてるゲーム製作の壁をすべて乗り越えたって、ゲーム製作にはまだまだたくさんの苦難が待ち受けています。

この記事で挙げたこと以外にも、ゲーム製作は苦難で満ち溢れています。
面倒なデバック作業、果てしない素材探し、徹夜による頭痛。

ゲーム製作をやめたくなるようなことを挙げると、きりがありません。
そして、もしかしたらあなたも、ゲーム創りを挫折してしまうかもしれません。

こんなことを書くと批判が来るかもしれませんが、ゲームは、完成しない方が普通なのです。

しかしあなたは、この記事をわざわざ最後まで見るくらい熱意にあふれています。

ゲーム製作はとても大変な反面、やり遂げた時の達成感は恐ろしいものです。

さらに、「自分はゲームを一本作った」という実績も残すことができます。
それだけで、就活や、自信のアップにもつなげることができます。

なので、ぜひ作り上げてください。
あなたにしか作れないゲームを。

…..とは言っても、

●●●

ゲーム製作を続ける方法はわかった。だけど、ゲームを面白くするためにどんなことをすればいいのかわからない…

こう悩んでいる方もいると思います。

そんな方は、こちらの記事を読めば、大会に出せるレベルまでは、ゲームをブラッシュアップすることができます。(自分で検証済み)

この記事を読んだ方にお勧めの記事

レベルデザインができない!と悩んでる方向け

ゲーム序盤で、プレイヤーの心をつかみたい!と考えている方向け

オリジナリティ溢れるゲームを作りたいと思っている方向け