実はいい奴!バグという不良との付き合い方

実はいい奴!バグという不良との付き合い方

こんな方にお勧めの記事です

バグでストレスがたまりまくるんだけど、どうやったらこの怒りを止められるんだ…

こんな悩みを持っている方にお勧めの記事です。

ストレスフリーなバグとの付き合い方を、筆者のバグとの交際歴をもとに、ご提案する記事です。

この記事の信ぴょう性

この記事は、Unityインターハイで、競合性の高い3dゲームを作ってゴールドアワードを受賞したことのあるクリエイターが書きました。なので、信頼してもらって大丈夫です。

バグとうまく付き合えないとゲーム製作はやってられない

親の顔より見た、バグ画面

プログラミングとは切っても切れない存在、バグ。

これって調子がいいときに起こると、一気にモチベーションを持ってかれるし、ストレスはマッハでたまるしで、いいことないように見えますよね。

ですが厄介なことに、バグという奴は高頻度で起こっちゃうんです。

体感でいうと、一日に100回は起きるイメージです。(盛りすぎたかも..)

そして、呼吸をするように起こるバグに対して、いちいちモチベーションを落とされるようでは、ゲーム製作は100%続きません。断言します。

でも、直すのにかなりの時間がかかるし、やっぱりバグ起こるとイライラしちゃうな…

と思う方が多いと思います。

そこで今回は、ゲーム制作の厄介者であるバグとストレスフリーで向き合う方法についてお話します。

モチベーションに直結する内容なので、ぜひとも最後までお読み下さい。

バグとどう付き合うか

具体的なバグとの付き合い方の提案はこんな感じです。

  1. 当たり前のように起こる自然現象と考える

  2. ゲームの面白さアップのチャンスと考える

  3. 自信をつけるチャンスと考える

  4. これまで起きたバグと同じ可能性高いから、まだ焦るな!と考えてみる

天気と同じ、自然現象であると捉えてみる

皆さんは、雨が降ることで激怒することってありますか?

「今日雨かー、残念だな。」

と思う方は多いと思いますが、

「は?なんで雨降ってんだよ!ふざけんな!」

と怒る方は少ないと思います。

それは、雨というのは、当たり前に起こる制御不可能な自然現象と私たちが考えているからです。

ならバグも同じように、ゲーム制作していると起こる自然現象と考えてみるのはどうでしょうか。

「今日もバグかー。面倒だけど、雨みたいなもんだししゃーないね。」

と思うことができれば、あなたの精神的な負担は一気に減ると考えられます。

バグというものは、雨と同じで、当たり前に起こることと、毎日自分に言い聞かせるようにしましょう。

ゲームの面白さの成長の機会と考える

これは経験談ですが、バグが起こる時って、必ずと言っていいほど新しい発見があります。

例えば、こんな感じの発見があります。(あくまで一例なので、ほかにももっとあると思われる)

  • コードの効率化の方法の発見

  • これまで気付かなかった、自分のゲームの面白さの発見

こんな感じで、デバッグ作業をすると、とにかく良い発見があります。

普段気にかけないところも、細かく調べる必要があるからです。

この作業が、新しい発見を生み出すのです。

「バグは、時間を奪ってくるモンスターだ!」

と思うのではなく、

「バグの発生は、普段自分が気付かないことに意識を向けさせてくれる、いい成長のチャンスだ!」

と捉えてみてはいかがでしょうか。

自信をつけるチャンスと考える

バグとの闘いは、クリエイターに絶対必要なスキルである、自信を上げる大チャンスです!

もしバグを直すことができれば、あなたはこう考えると思います。

「あれ、自分ってちょっとはスキルレベル上がったかも」と。

この、ほんの少しの自信アップを積み重ね続けることができれば、いつか必ず自信満々のクリエイターになることができます。(私がそうだった)

これからは、バグが起こるたびに

「いい成功体験が詰めるかも!?」

と捉えてみてください。

こう考えることができれば、バグによるストレスなんて吹き飛ぶはずです。

これまで起きたバグと同じかもと考えてみる

この見出しの意味を、皆さんに分かりやすく伝えるために、例題を使ってみます。

例題)ゲーム製作の途中で10回バグが起こったとします。

そして、その後に新しいバグが1回起こったとします。

このとき新しく起こったバグが、これまでの10回のバグと大体同じ内容である確率は、どれくらいでしょうか。

少し予想してみてください。

この問題に対する明確な答えはないのですが、私は80%くらいが同じバグなんじゃないかと考えています(あくまで大体の感覚なので参考までに)。

ゲーム製作やってると、とにかく同じバグばかり発生します。

ここで、

「うわあ、また新しいバグだ!」

と落ち込まずに、

「バグは、新手のバグではないことの方が多いから、まだ落ち込むのは早すぎる。」と冷静に考えることができれば、精神ダメージを減らすことができると思います。

まとめ「バグはゲーム制作の相棒」

本日のまとめは以下の通りです。

バグったときは以下のように考えてみる。

  1. バグは当たり前に起こる自然現象だ

  2. バグは面白さアップのチャンスだ!

  3. 自信をつけるチャンスだ!

  4. これまで起きたバグと同じ可能性高いから、まだ焦る時間じゃないな。

無理やりにでもいいから、こんな感じのことを自分に言い聞かせ続けると、バグが起こってもびくともしないメンタルを作ることができ、ゲーム製作のモチベーションがかなりアップする。

想像してみてください。

バグが起こると良いことしかないと、考えることができたときのゲーム製作を

バグが起こるたびにストレスでなく、喜びの感情が起きて、バグが起こってもモチベーションを落とさずに作業ができるようになるのです。

毎日何回も会うことになるバグと、険悪な関係を作るのか。

それとも、仲良くするのか。

その選択はあなたが選ぶことです。

ストレスが嫌いなあなたは、どっちを選びますか?