9割のクリエイターが知らない!?ゲーム製作における、独創性の作り方

9割のクリエイターが知らない!?ゲーム製作における、独創性の作り方

こんな方にお勧めの記事です

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完全オリジナルなゲームを作ろう!と心がけても、どうしてもどこかで見たことのあるゲームになってしまう…てか、オリジナリティって何なんだ?


こう思っている方のお悩みを解決する記事です。
「ゲームはあらかた形になってきたんだけど、まだオリジナルな要素が足りない気がする..」
と悩んでいる方にもおすすめの内容です。

この記事では、あなたが持つ、「独創性の作り方の明確な手順がわからない」という悩みを解決します。

この記事の信ぴょう性

この記事は、Unityインターハイで、競合性の高い3dゲームを作ってゴールドアワードを受賞したことのあるクリエイターが書きました。なので、信頼してもらって大丈夫です。

オリジナリティの作り方

方法は2つあります。

  1. 自分の経験を紙に書き出して、そこから生み出す

  2. いろんなゲームを元に面白い独創性を作る

この2つの方法について詳しく解説していきます。

自分の経験を紙に書き出して、そこから生み出す

私が最もお勧めするオリジナリティ発見の方法です。
やり方はこんな感じです。

  1. 自分がこれまでにしてきた経験を書き出してみる

  2. それらの要素を結び付けて、一見変な組み合わせを作る

  3. 変な組み合わせをもとにしたオリジナル要素を一回形にしてみる
    (雑でいい)


  4. 1~3の工程を繰り返せば、面白くて独創的な要素が見つかる

ここに書いてることを行うと、90%くらいの確率で自分だけのアイデアが見つかります。

このアイデア探しの方法には、こんな特徴があります。

  • 紙とペンだけでいつでもどこでも行える

  • 自分の経験をもとに生み出したアイデアなので、世界中のゲームと被ることがほぼない。
     

  • 運が良ければ2~4個のゲームのアイデアを発見することもできる。

  • 面白さは保証されていないので、見つけたアイデアを自分でブラッシュアップしなければならない

アイデアの見つけやすさに関しては、この方法がとても優れているので、「アイデア探しなんかしたことないよ!」という方は、取り敢えずこの方法でオリジナリティを探すことをお勧めします。

因みに、自分の経験からアイデアを導き出す地図の書き方はこんな感じです。

こんな感じで、自分の経験を組み合わせて、
独自のゲームを作ろう!

しかし、生まれたての完全オリジナルなアイデアが見つかるので、面白さを磨いていく必要があります。

なので、安定した面白さのゲームを作りたい方には、適していない方法かもしれません。

さらに、「私はほかの人と違う経験を何もしてないから、何も独特なアイデアが浮かばない…」と思う方にはあまり向いていない方法なのかもしれません。
(しっかりと調べれば人と違う経験は絶対に見つかるんですけどね…)

そういった方は、次に紹介する方法でアイデアを探すといいと思います。

色々なゲームを元に面白い独創性を作る

安定した面白さが欲しい方や、人と違う経験をあまりしてきていないと思っている方にお勧めの方法です。

やり方は以下の通りです。

  1. 家にあるゲームをプレイしながら、自分なりに面白いと思った仕掛けやデザイン、世界観、ストーリーなどをメモをしておく

  2. メモをもとに、面白さの深堀りをする(なぜこの部分は面白いのか)

  3. 1,2のステップをいくつかのゲームで繰り返す(最低3回は繰り返す)

このアイデア探しの方法の特徴は、

  • ある程度の面白さが保証されたアイデアが得られる

  • 失敗するとパクリゲーができてしまう可能性がある

  • 時間がかかる(短くても3日)

こんな感じです。
個人的な感想ですが、一つ目の方法の方がとっつきやすいのではと私は思います。

特にゲーム製作初心者の方は、素材にしたゲームと似たものをを作ってしまいがちなので、この方法はあまりお勧めしません。

ですが、面白さが最初から保証されているのは素晴らしいメリットだと思います。
自分のゲームの面白さに自信をもちながらゲームを作れるので、モチベーションはかなり上がると思いますよ。

「自分の経験を元にアイデアを探してもオリジナリティが見つからない…」

「別にオリジナリティはなくていいから、取り敢えずある程度面白いゲームを作ってみたい」
こう思っている方には大変オススメできる手段です。

なにも思いつかなかったら、取り敢えずリラックスしてみる

ここまでで紹介した2つのオリジナリティ探しの方法で、大抵の場合はアイデアが見つかると思います。

しかし、それでもアイデアが思いつかないときはあるのです。

このような、スランプとも言える状況の中で、どんな行動をとるべきなのか。

どうしてもアイデアを見つけられないときは、どんなに頭を働かせても時間を無駄にするだけです。

こういった時に取るべき行動はただ一つ。

リラックスです。

一旦仕事を傍らに置いて、休憩を取る。

温泉に行ったり、遠方に出かけたりするのもいいでしょう。

やったことのないことを試してみるのもいいかもしれません。

残念ながら、リラックスをすることに対して
「ただの現実逃避だろ!時間の無駄だ!」
と思う方もいるのです。

しかし、リラックスは仕事のためには欠かせないことなのです。

そもそも、アイデアを手に入れるためには、脳による無意識のうちの作業が必要不可欠です。

脳には、無意識のうちにその日手に入れた情報を整理してくれるという、とても便利な機能があります。
そして、この機能が働くことによって、私達は閃きというものを手に入れることができるのです。

アイデア創りとはいかに閃きのトリガーを発動させるかです。
そして、その閃きのトリガーとなってくれるのが、ひと時の休憩なのです。

リラックスをしている間は脳の仕事の速度は上がり、閃きのトリガーが発動する確率が劇的に上がります。

(参考文献:https://www.lifehacker.jp/2014/01/140107great_idea.html

なので、ある程度アイデアのための情報を集めた後に休憩をするというのは、とても合理的で素晴らしいアクションです。

ただし、これは十分に思考した後のみやっていいアクションです。

ろくに情報を集めずに休暇を取ってしまうと、ただのサボりと化してしまいます。
最低でも3日は作業をしたうえで、しっかりと休むようにしましょう

まとめ

本日のまとめはこちらになります。

  • 自分の経験を紙に書き出すor色々なゲームを分析して、たった一つでもいいから独自の要素があるゲームを作ろう

  • オリジナリティを作るためのアイデアが全く思いつかないとき(3日たっても思いつかないとき)は、休暇を取ろう

「こんなことをやるだけで、本当にアイデアが手に入るのか?」と思う方もいるでしょうが、ご心配はいりません!

なぜなら、これで上手くいくことが、私で実証済みだからです。

私はこの記事に書いていることを実践したことで、Unityインターハイ(ゲームコンテスト)本線まで進むことのできるクオリティのゲームを作れました。

本気でこの記事の通り行動すれば、独特で面白いゲームを作ることができるでしょう。

とはいえ、「独特の要素を作る」というのは、想像を絶する難易度です。

本当に難しいんですよ、オリジナリティのあるゲームを作るのって。

ゲームの歴史が始まってから約50年もたちました。

だから、ほとんどの奇作(独特で面白いゲーム)はもう出回っていて、大企業ですらオリジナル要素のあるゲームを作ることに苦戦しているのです。

「そんな中で、オリジナリティあふれるゲームを作るなんて無理…」と、多くのクリエイターは諦めてしまっています。

ですが、あなたはそうではないはずです。
この記事をわざわざ最後まで見てくれるような、とてつもない熱量を持っている方なら、独創性あふれるゲームも作ることができます!

では早速、この世に一つしかないゲームを創りましょう!